栃木県教職員協議会は、教育専門職としての使命を自覚し、教育の正常化に努める教職員の団体です

栃木県教職員協議会

 栃木県教職員協議会は、日本の教育の正常化を目指して昭和38年11月30日に結成して以来、記念すべき45周年を迎えた。11月17日(土)には、県教育会館大ホールにおいて、栃教協結成45周年躍進大会を開催した。栃木県議会議長、県教育長、全日教連委員長、栃管協会長をはじめ県内外から多数の教育関係団体長のご臨席をいただき、600名を超える参加者のもと、45周年を祝うとともに、結成の原点に立ち返り、子供たちのために私たちは何を為すべきかを改めて見つめ直す機会となった。
 45周年躍進大会は、平本宰己副会長の開会宣言で始まり、続いて鈴木勝己会長が挨拶の中で力強い決意を述べた。(挨拶文の要旨は「会長挨拶」ページをご覧ください。)
 来賓祝辞では、まず、石坂真一県議会議長からは、教職は人を育てる崇高な職業であり、大きな誇りを持って教育に専念してほしいとの言葉をいただいた。
 次に、平間幸男県教育長は、栃教協が結成以来一貫して中正不偏の教育の推進と教職員の倫理の確立に努めてきたことに対し敬意を表すると共に、本会の発展を期待する言葉を述べられた。
 また、植田宏和全日教連委員長は、栃教協がこれまで教育の正常化のために尽力してきたことへの謝意と、教育改革が進められる中で、全日教連が果たすべき役割の重要性を述べられた。
 その後、式典に引き続いて記念講演会が行われた。講演に先立ち挨拶された古口勉栃管協会長は、管理職員と一般教職員が一体となって栃教協を結成したことに触れ、その理念は栃管協にも受け継がれていることを述べられた。
 講演は、国家の品格でお馴染みの藤原正彦氏が「21世紀を担う子供たち」と題して話をされた。子供中心主義やゆとり教育を改め、幼児期から厳しくしつけ、美しい情緒を取り戻すことが大事であると話された。
 次々と内容の濃い話が続き、参加者は一つ一つに頷きながら熱心に傾聴していた。結成45周年を期に教育の在り方を考えるにふさわしい躍進大会となった。

栃木県教職員協議会
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