速報

35人学級完全実施へ!

平成30年12月5日

 福田富一知事は、11月30日の県議会代表質問において、「教育を通して地域を支える人材の育成や若者の定着促進を図り栃木の未来を確かなものにしたい」と述べ、1学級の定員を、35人以下とする「35人学級」を来年度から小学校5年生、2020年度から小学校6年生でも実施していく方針を明らかにした。これにより、栃教協が長年要望し続けてきた小・中・義務教育学校のすべてにおいて、35人以下学級が実現することになる。


 現時点では、35人以下学級の導入に伴う教員数や人件費の増加などについては未定とされているが、県が独自に財源を確保することで、現在配置されている加配教員を減じることなく35人以下学級を実施することが重要である。今後、栃教協では、35人以下学級に伴う教員配置のための予算確保を関係機関に要望していく。また、児童生徒に生活面や学習面においてきめ細かな対応ができる教育環境を実現するため、加配教員の確保、スマイルプロジェクト(非常勤講師配置事業)の更なる拡充、そして、優秀な人材が確保できる政策を求め、関係機関に粘り強く要望していく。