教文研教育シンポジウム島根に参加

11月23日(土)、24日(日)日本教育文化研究所主催の教育シンポジウム島根が、島根県出雲市で開催され、栃教協からも57名が参加した。
シンポジウムでは、「令和時代の縁づくり」~学校・家庭・地域の連携の在り方~をテーマに元教育委員長永堀氏、元市教育長土江氏、苦情・クレームアドバイザー関根氏のパネリストにより日本文化研究所所長明石要一氏のコーディネートのもと、熱のこもった論議が展開された。
各専門家からの視点で教職員の職務の在り方、地域、教育行政、保護者といかにしてうまく関わりを持つ方法について語られ、その中から、我々の仕事につながる助言を数多く得ることができた。
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